Rayを釣りたくて III

フロリダ沖に降り注ぐ栄光の光の中で舞い踊るトビエイを釣り上げる事を望むブログ。スポーツナビ+閉鎖に伴ってIIIとなって引っ越しました。旧記事で画像がほしい記事があればコメントいただければ、気づき次第対応します。

最悪の被スイープと勝てないアーチャー

 いやぁ。最悪。この一言だけですね。絶対に落としたくは無かった対BAL戦を被スイープ。打線は全然点が取れないですね…。昨日の試合に至っては9安打7四球のうち、先頭BJがHRだったのでそれを除くと9イニング8安打7四球で1点。今日は14回まで粘ってサヨナラ負け。敵地で延長戦に入ると分が悪いのは事実なのですが、9人も投手をつぎ込んでの敗戦は本当に辛いですね。。。そして次はNYY戦ですね。何とかWCの背中くらいはつかみに行きたいところではありますが現時点での打線の不調を考えるとやや厳しいか。

 それと、もうあの格闘タイプの中継ぎ、テコンドー黒帯のファーンズワースは諦めましょうよ。。。確かに8月はやや調子が良かったかもしれませんが、接戦では思い切って投入する事を躊躇します。まぁ他に誰がいるかと聞かれると困るのは事実ですが、ちょっと四死球が多すぎますね。昨年は良かったですけれどもそれでも今年は既に昨年の半分以下の投球イニングで四球数は一緒ですからね。もう無理だと思います。今日は炎上こそしましたがまだデービスの方が信頼できると思う。。。

 今日の敗戦はアーチャー。期待のトッププロスペクトなのですが、今年はどうやら価値運に恵まれない様で、今日でMLB4登板目。それで0勝3敗。

 6/21の初登板WSH戦で6回3失点(自責1)とQSをマーク。それで敗戦1。続く6/27のKC戦では5.2イニング4失点(自責3)で敗戦1。9月に再昇格して9日のTEX戦では7回を投げ11奪三振2失点。なのにこれまた勝ち負けつかず。これは上記の方が10回に2失点したんでしたっけ?そして本日は中4日とは言え中継ぎで登板3.2イニングで決勝点を献上しサヨナラ負け。

 力のあるところは見せていて、来期以降、本当に楽しみな投手ではあるのですが、今シーズンは勝ち運に恵まれない様ですね。まぁ2点以上失点しちゃあ勝てないのは事実なのですが。

 それにしてもBALは落ちてこないですね。得点620に対して失点641。ピタゴラス勝率的にはとっくに負け越しててもおかしくはないはずなのに。ただまぁここぞといったところでの破壊力はさすがで3-4点だったら一気にひっくり返せるだけの打線の力がありますよね。TB?昨年から100得点、一昨年から200得点減のペースですよ。。。羨ましいですね。

 と怒りにまかせてまた内容が空っぽな記事を書いてしまった。。。TBには最後まで諦めないで戦って欲しいですね。

PS:アーチャーの事を書いてたら来年のローテが気になってきた。Niemann放出でPriceは確定。Shieldsも残ったとして、3番手Moore、4番手Archer、5番手Helicksonですかねー?あれ?Cobbのポジションがない。。。