ボストンなんか嫌いだー
昨日Rodneyが8つ目!!??ともなるBSを記録してまさかの敗戦。通常であればさっさとクローザーの交代となるはずですが、そうもいかないのが今年のTB。他にクローザーを任せられる候補者がいない状況になってしまっています。それでも今日は何とかLAAに4-1で勝利。3連敗を止めることに成功しました。
しかし、どうしてあんなにBostonは強いんでしょうね。はっきり言ってアンチBostonの私としては許すことが出来ないくらいです。今年は特にBOSと競った展開になっておりますし、残りは30試合程度。お互い1試合1試合が非常に貴重なものになってきます。特に今のシステム上ワイルドカードを取りに行くよりも地区優勝を取ることの価値が増大してますので、ここを目指して行かないといけないでしょう。
それなのに、負けないBOS………追いつけません。こないだTBは一瞬首位にいましたが、ソッコーで取り返されたどころかなぜか既に2.5ゲーム差。。。どうしてこうなった。。。
やっぱりどうしても許せないのが、BOSが「運が良い」から上位にいるんじゃないか疑惑です。実力では上回っているのに、162試合も戦ったのに、相手が「運が良い」から上位にいた、では泣くに泣けません。対面からチーです。
なぜって、これを見てください(ついでに以前の記事参照)。
BABIP:BOS.327 TB.299
BOSは2位のDETに1分の差をつけて、ダントツの首位です。さすがにこれだけ選手が色々いて、何試合も戦って、それでいてBABIPに3分の差があって、2.5ゲーム差があって、どうしても運の要素が強いように思えてならないです。
はい、そこ。大正義Bostonとか、パークファクターが、とかはいらないです(笑)重々承知してます。TBが毎年BABIPが低くて今年はたまたま高くて、BOSが毎年高くて、これまたたまたまいつもより高くてというのは。フェンウェイがヒッターズパークなのもトロピカーナがダサい密閉人工芝でピッチャーズパークなのもわかってます。それでも今年のBOSはズルいです(笑)
次はこれを見てください。
BB%:BOS9.1% TB9.2%
K%:BOS20.5% TB18.5%
どう見てもTBの方が良さそうな成績に見えるじゃないですか。それにBOSは04、07年ってワールドチャンピオンにもなって、暖かいファンにも多く恵まれて、良い球場にいて、資金も豊富で、それでまた今年は「運に頼って」地区優勝しようなんて、虫が良すぎますよ。。。虫に頼るのはCLEがポストシーズンに出て、チェンバレンが登板してる時だけで十分です。
はい、単なる敗者(まだ決まってないけど)の泣き言でした。以上。
TBはまだまだチャンスあるはずなのでもうチョイ、頑張って行きましょう☆