シーズン前予想 答え合わせ編
高校野球とかもやらないとですよね。テキストは何回か書いているのですが、そのたびに没としております。ちょっとね、難しい。数字なしで語るだけなの。
(目的/動機)
シーズン前に行った成績予想の答え合わせを行う。そして反省をする。反省しない投げっぱなしなことはしない(趣味においては)。
(方法)
今シーズン開始前に行った成績予想に対して、実際に残した成績を並べてみて、比べます。そして、如何に私の予想がへっぽこだったかを嘲笑います。
なお、今シーズン前は投手4名(Colome、Odorizzi、Archer、Walker)と野手2名(Souza Jr.、Kiermaier)の予想を行いました。彼ら全員の結果を、一本の記事で見ていきます。
(結果)
□01
Alex Colomeの予想は大外れ。外れた点は1.登板数、2.xFIPの挙動、3.そこからのFIPの変動とERAの変動、4.奪三振率、5.被本塁打率 と大体全部、ですね、はい。スミマセン。。。
□02
Jake Odorizziも大外れ。(怪我もあったので)登板数はともかくとして、登板あたりのイニング数も、残す成績の予想もダメダメすぎですね。Colome以上に大外れ。
□03
Chris Archerについては上の二名よりはましな成績の予想になりました。まだマシというだけで、全然ダメダメなのは変わらないですが、それでもまだ見えるものになっています(自称)。が、予想がしやすい人、しにくい人というのがいると思います。
□04
Walkerは依頼されて予想をしてみたもの。こういうの実はちょっとうれしいのです。結果は運要素と自分で思っているところがちょっとずれていたのと、与四球率が外れではあるものの、これまたまだマシな成績予想かもしれません。
今年の投手は散々。
□05
今年躍進を遂げたSouza Jr.ですが、まぁその結果、これによって予想とは大きく違った結果になりました。特に四球数を大幅に伸ばしたことが、HR伸ばしたことよりも良いことのように思えます(HR増えたからBB増えたのかもしれないが)。
□06
今年一番精度が良かった選手かもしれません。Kiermaier。怪我があったので、積み上げ系(加算システム)のスタッツはやや離れているのですが、OBP、SLG、OPSなどはそれなりな数字を予想で来ているのがわかるかと思います。ただ今年は(HR以外の)長打が減った一方で、FBRの流れに乗ってHRは増えました。その関係で三振が多めという感じでしょうか。個人的には彼の速度を活かしたプレー見るのが好きなのですが(勝敗に直結するかは置いといて)。。。
(考察)
特に話すことはないのですが、今シーズンの予想は散々でしたね。まぁしょうがない。やっぱりシーズンの予想に関していうと、深く野球を観続けていること、予想もたくさん行っていくことが重要になってきます。そういうことができないのであれば、予想の精度が下がっていることは甘んじて受け入れるべきです。今の私の状況はそれなので、残念ですが、その程度の人間なのです。今は去年以上に忙しく、たぶん来年も同じように忙しいので、2年間成績予想に関してはお休みになると思います。ですが、ブログは最低でも毎月1本は書けるように頑張る次第です(自分のために)。
(感想)
いやはや、特になし。
☆本日のおまけ その1
ここを見ている人はご存知でしょうけれども、スポナビブログが活動を停止するようです。それに伴って、ブログ継続するためにはお引越しが必要になります。一先ず、ブログは閉鎖するつもりはないので、どこかにお引越しして継続することになります。また、本ブログでお知らせしますね。まだ、引っ越し先を決めてないのですが、もしここが良いというのがありましたらお知らせください。
それにしてもこれは私にとっては最悪なタイミングでの閉鎖ですね。というのもうれしいことにこれだけ読者の方がついてくださったブログですが、人の目に触れる機会が減るので、流し込みを兼ねて、引っ越し前後は積極的なアピールと頻繁な更新による活動の実態を示すことが必要になってきます。最低でも週一。欲を言えば3か月くらいは3日に1度くらいの更新が求められます。が、それができなさそうということで…。一昨年とかその前くらいならまだそれが頑張れたんですけどね…。
☆本日のおまけ その2
書きたい内容は、今の更新頻度が減っている中で多少は溜まっています(笑)頑張ってまた更新します。P/Oの定点観測とか(今年FBRあったから面白そう)、xBABIPとか(今年FBRあったから面白そう)、xLOB%とか(今年FBRあったから…)、成績予想とこれまでの成績まとめとか(今年FBR…)、選手移籍関係とか(今年…じゃなくてCobbのQO関係とか)、ね。